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下田海中水族館訪問日 2010年08月12日(木)
概要
予算 実際に使った金額です。 合計3500円 入場料 大人×2名 3200円 ジュース2本 300円 下田海中水族館ってどんなとこ? 『伊豆・下田の豊かな自然にかこまれ、伊豆のきれいな海をそのまま生かした水族館です。 和歌の浦の入り江を利用したふれあいの海では、バンドウイルカたちが自由に泳ぎまわり、 入り江に浮かぶアクアドームペリー号や海の生物館シーパレスでは伊豆の海で生息する サメなどの魚たちが泳いでいます。可愛いペンギンやアザラシ、ウミガメたちも のびのびくらしています。マリンスタジアムではアシカやカマイルカたちが、 海上ステージではバンドウイルカたちが自慢の技を披露します。 自然のなかでのびのび暮らす動物たちとのふれあいをのんびり一日お楽しみください。』 HPより抜粋 全体像 ⇒ 園内案内! 入り口・駐車場下田公園の入り口から道路は一本道になり麓から非常に込み合います。AM9:15に入り口に 到着したときには大渋滞でした。シャトルバス 麓の臨時駐車場から水族館入り口を結んでいますので、公園入り口で込み合っているときは シャトルバスを利用するほうが早いです。麓から歩いて10分くらいなので、天気が良ければ 歩ける距離です。入り口には海亀の水槽があり、海亀を間近で見ることができるので 子供は大興奮です。手を噛まれることがあるので 手を出さないように注意しましょう。 アクアドームペリー号入り江に浮かんだアクアドームペリー号は、 総排水量1,300トンの船です。 この中には水量600立法メートルの大水槽があり、伊豆の海の再現をテーマに魚類や無脊椎動物、 海藻など50種4,000点もの生物が暮らしています。 入り口からスロープが続き、スロープの途中から大水槽を見ることができます。 スロープ内には多種多様な魚が泳いでおり、特に『給餌タイム』は 見ごたえがあります。ただ、彩のある魚が少ないために、子供は早い段階で飽きてしまいました。 アザラシ・ペンギンペンギンの赤ちゃんと表示されていたのですが、かなり成長してほぼ親と同じサイズになっていました。 展示だけをみるとそれほど面白みのある展示では無いのですが、ガイド給餌 は楽しむことが出来ます。ペンギンの散歩や写真撮影は子供は喜びます。 マリンスタジアムマリンスタジアムでのイルカのやアシカのショーは、 ステージが小さい分、迫力があり、ショーとしての面白さは今まで行った水族館では TOPクラスです。大きな水族館では、演技の派手さが売りになっていきますが、 演技自体に派手さは無いのですが、アシカが水槽のヘリに来るだけでテンションが高まります。 アシカのショーとイルカのショーは連続で行われますので、ぜひ併せてみて欲しいです。 また、イルカショーの後半はウォータースプラッシュを楽しめます。 前3列は相当量の水がかかりますので、覚悟してください。3歳児と1歳児の娘たちはショーを見入ってました。 海上ステージ自然の入り江で暮らしている元気いっぱいのバンドウイルカたちが自慢の技を披露します。 巨体を使っての大ジャンプやトレーナーと息のあったドルフィンサーフィンなど、海を使って繰り広げられる迫力ある演技をお楽しみ下さい。イルカたちの持つ力強さと繊細さを充分に知っていただけると思います。 演技するのはバンドウイルカの「ナナ」「マール」「ワカ」「サーフ」たちです。 自然の入り江を使ったイルカのショーを始めてみることが出来たのは感動ですが、 やはりショーであるので、逆に見難いってデメリットのほうが多いように思えます。 ショーの派手さもなく、『入り江でのイルカのショー』』って以外は楽しめず 子供達も早々に飽きてしまいました。 その他の施設と感想下田水中水族館の最大の売りはふれあいの海 にあると思います。2ヶ月前から予約できる天然の入り江を利用した ドルフィンスノーケルやうきうきドルフィンはここでしか楽しむことの出来ないプログラムです。 最初は『ドルフィンビーチ』で子供たちに自然に近い形でイルカと触れさせたかったのですが さすがに夏休みで予約は全く取れませんでした。自然を地形を利用した展示方法は楽しめますが 展示の種類や方法に関しては微妙で子供が他の水族館よりも、展示に見入ることがなかったので 評価が辛くなりました。
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