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八景島シーパラダイス訪問日 2010年09月19日(日)
概要
予算
実際に使った金額です。
合計12490円
入場料(割引)アクアミュージアム 大人×2名 2800円 記念写真×2枚 2000円 八景島シーパラダイスってどんなとこ? 「アクアミュージアム」 『海の生きものたちを総合的に知ることができるアクアミュージアムは、 500種類10万点の生きものたちが生活する、日本最大級の水族館です。 動物たちの魅力的な仕草を楽しんだり、色とりどりの美しい魚が泳ぐ海に見とれたり…。 楽しみ方は人それぞれ、心ゆくまで海にとけこみ、生きものたちとのふれあいをお楽しみいただけます。 』 「ドルフィン ファンタジー」 『イルカたちと癒しのひとときを過ごせる空と海の水族館であるドルフィンファンタジーは 自然の光がふりそそぎ、青い海と白い砂地でたわむれるイルカの様子を今まで見たことのない視点から 見ることができる、新しいスタイルの水族館です。入り口をくぐるとバンドウイルカがお出迎え。 その先にはかわいらしい仕草のシロイルカが、みんなに挨拶してくれるよ!』 「ふれあいラグーン」 『海の生きものたちとの”ふれあい体験”を通して今までにない感動を味わえる 新施設「ふれあいラグーン」が、2007年7月、横浜・八景島シーパラダイスに誕生しました。 3つのゾーンで構成された「ふれあいラグーン」は、人と生きものが相互にコミュニケーションを とれることを狙いとした横浜・八景島シーパラダイスの新しい展示スタイル”Open Aquarium”を採用。 海の生きものたちがのびのびと暮らせることに配慮しながら、人との仕切りを可能な限り取り除いた 開放的なつくりとなっています。ただ単に「見る」「知る」だけでなく、 「ふれあい」そして「感じる」ことで海の生きものたちとの”心と心のコミュニケーション” が生まれる「ふれあいラグーン」。人と海の生きものの集うコミュニティーとして、 あなたにたくさんの感動をお届けします。 』 HPより抜粋 八景島 島内駐車場はA〜Eまであるが、A〜Cに止められないとちょっと遠い。僕はいつもCに止めています。 Bは早くに一杯になってしまい、案内員はAに入れたがるため、Cって穴場的に意外と空いている。 島内にはバス専用の橋の遊歩道を通っていくのと、水族館に出るメインルートの二つがある。 メインルートを通ったが方が動きやすい。 島内は遊園地もあり、色々と遊ぶことができる。ジェットコースターやフリーフォールなどがある。 またベイエリアにはトリックアートや迷路やショッピングゾーンになっていて、色々と楽しむことが出来る。 アクアミュージアムアクアミュージアムアクアミュージアムは6つのゾーンに別れている。それぞれのゾーンのテーマに併せた魚達が 展示されているのだが、うちの子供が特に喜んだのが、『ZONE2 氷の海の人気者』で展示されていた ペンギンの水槽と『ZONE3 群れと輝きの魚たち』の 30万種6万匹と国内最大級のイワシの群れである。 イワシの群れがマンタやサメが通ると群れの形を変えるのは幻想的である。 である。 僕は個人的には『ZONE4 海の生きものたちのくらし』で各展示ブースに色々な魚が 展示されているのが好きでミズクラゲ の水槽は神秘的だしシュモクザメの水槽は幻想的である。 展示の雰囲気を言葉で伝えるのは中々難しいのだが、空いている日にゆっくりの観たいと思う。 アクアチューブは短い。素敵で360度に魚を楽しめ、ダイビングをしている時の感覚に 近いのだが、あっという間に終わってしまうのが残念。 展示する種類も量も展示の仕方も非常に楽しめる水族館だと思う。 アクアスタジアムアクアスタジアムは 2000人が収容でき7種類の動物が出演し約40分程度のショーを行ってくれます。 他の水族館よりも洗練されたショーを見ることができます。特にカマイルカのジャンプ力は凄く 天井からつるされたボールを回転しながら蹴るなど、迫力があります。 休日は非常に込み合いますので、前の方の席を座るのであれば30分くらい前から席を取る必要があり また、冬場は海風で冷えますので防寒対策が必要です。 たこ焼きやジュース、ビール、焼きそばなどの販売もしており、プールをみて左側に 売店と自販機があり、売り子さんが販売に来ます。 ドルフィンファンタジードルフィンファンタジードルフィンファンタジーは、 天井のないイルカ水槽の下にあり、イルカを上に見上げたり、横を泳ぐ姿を見るなど イルカと泳いでいる雰囲気が味わえます。奥にも水槽があり昔はシロイルカがいましたが、今はマダラトビエイが 気持ちよさそうに周遊しています。 また水槽内には珊瑚がありカラフルな魚を楽しむことができます。 出口にお土産屋があり、狭くなっているのでベビーカーで移動するのに苦労します。 他施設よりも娘の喜びは少なかったです。 ふれあいラグーンふれあいラグーンふれあいラグーンは 魚と触れ合うことがコンセプトにした体験・参加型の施設です。施設は主に3つに別れています。 サナカリーフでは磯を楽しめ、 水中眼鏡を持って水に入りながら魚を見ることができ、なまこや ヒトデ、ネコザメを触る事が できます。足や手を洗うことが出来、うちの娘は完全に水に入りに行きますので、水が好きであれば 着替えは必須です。 ホエールオーシャンではイルカを触ることができ バンドウイルカやゴンドウクジラ シロイルカを間近で観ることができ、しかも触る事ができます。 ゴンドクジラは水を吹きかけてきますし、バンドウイルカはジャンプで水を飛ばすし、シロイルカは泳いで 水をかけてきます。つまりどのイルカを見ていても水にぬれる可能性があります。 ヒレアシビーチでは海洋哺乳類である ペンギンやオタリア セイウチなどを観ることができ、行動展示が取り入れられていますので チューブの中を通るゴマアザラシが見れたり、飛び込んでくるオタリアを楽しむことができます。また フレンドリーサークルでは、時間帯によって異なった動物のショーがみれ、実際に触る事ができます。 オタリアに顔がずれるようなキスをもらえましたし、ペンギンを触る事ができます。 入り口から出て右側に各プログラムの受付があり、それぞれの プログラムによって さらに身近に触れ合うことが可能です。 イルカに餌やり体験1杯300円でイワシが3匹入っており、そのイワシを 直接イルカにあげることが出来て1日2回あります。子供は目の前のイルカが自分が挙げた餌を食べていることに 大興奮です。スタート時間よりも少し早めに並び、最初のほうにあげるとイルカの食いつきも良いみたいです。 15分前位から並ぶと先頭を取れます。 ドルフィンガイドツアー4歳以上1人500円 ホエールオーシャンのプールの直ぐ脇でイルカと触れ合うことの出来るプログラムで イルカを触ることが出来るだけでなく、イルカの調教を楽しめたり、 目の前でイルカショーを見ることができます。イルカの触り心地はなすみたいと言って いましたが、家に帰ってなすを触ったら、確かににてました。 食事お昼は『フードコート』、夜は『潮騒料理 哉介』で食べましたが、『潮騒料理 哉介』は非常に残念でした。 マグロ問屋直営と言うことで、結構期待していたのですが、期待倒れです。その反対にフードコートは 値段を考えると非常に満足できました。レストランプラザのバイキングを一度挑戦しようかと思いますが、 八景島での食事はフードコートで食べるのが一番満足できると思っています。 感想ふれあいラグーンができてから、我が家での八景島の水族館ランキングが一気に上がった。 水遊びが大好きで毎日のお風呂でも泳いでいる娘達なので、ふれあいラグーンの磯遊びは 本当に楽しい。以前11月の中旬に行った時は震えるまで入っていた。朝9時にオープンだが 各種ふれあいプログラムは10時くらいには完売してしまうため、出来るだけ早く 行くことをお勧めする。特にドルフィンガイドは今回9:30で完売した。 施設の人も平日は空いていると言っていたので、平日狙いもいいと思う。また 3つの施設で再入場が可能なので、時間が空いても他の施設を楽しる。一日楽しめる水族館です。
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