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埜庵 kohori-noan訪問日 2009年08月29日(土)
概要予算 実際に使った金額です。 合計2400円 3種類 を頼みます。800円×3杯 埜庵 kohori-noanってどんなとこ?
美味しいより大事なもの、伝えたいのは本物の味
『山からの湧水を自然の寒さだけで凍らせた氷、それが天然氷。
自然環境の問題と氷点下での厳しい作業から、
現在、天然氷作りを営む蔵元も全国で残り数件となってしまいました。
そのうちの一軒、埼玉県長瀞の阿左美冷蔵。埜庵で使用している天然氷の蔵元です。
ちょうどかき氷の季節が終わる10月から、翌年に向けた氷作りの作業が始まります。
そして実際に氷が成長し始める12、1月をはさんで3月までの半年間、
蔵元の作業は続きます。自然の恵みと、惜しみない労力。
その結晶が天然氷。』 コラムより抜粋
お店夏場は外にずらっと並んでいます。我が家では6月くらいから行き始めます。6月は それほど並ぶ事はありません。2階もあり、2階はソファー席とテラス席があり 室内はエアコンが効いています。子連れにもやさしい接客をしてくれます。 たべたもの
写真には5種類のかき氷を紹介したが、 他にも色々な味 を食べてきたが、どれも本当に美味しい。その中でも一番のお勧めは天然メロン! 食べたときに衝撃を受ける美味しさである。残念ながら季節限定で6月頭でスイカと変わるらしい。 氷だけでなく、シロップに関しても手を抜かずに、旬のフルーツを使っている。 また、氷の味を楽しみたいのであれば、 昔みぞれ! シロップ系はどうしても、シロップの味が強くなってしまうが、昔みぞれは さっぱりとしてくせのない自家製の氷糖蜜をだけなので、氷の味を楽しめる。 食べる季節!僕は基本的に混雑とか、並ぶのが嫌いなので、真夏にここに食べにくることは今まで無かった。だいたい、5月から6月にくる。 今回2010年8月22日にカキ氷が食べたくなり、午前中に来たのだが30分の大行列になっていた。 そして出てきた氷は美味しかったのだが、非常に柔らかく、あっという間に解けていく。見るから解けていく。 確かに非常に暑い季節だが、口に入れた瞬間の食感も異なり、口で氷を感じることが出来なかった。 並んでいるときにご主人が話しているのが聞こえたのだが、『この時期はどうしても柔らかく、また荒くなってしまうから、 9月、10月のほうが美味しい』って言っていた。 正直、この日食べた人は、ここの氷の美味しさの半分も味わえて居ないだろう。 それほど残念な出来栄えだったので、5,6月か9.10月をお勧めする。
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