こども情報室!!
HOME未定未定SITEMAPMail
HOME おでかけ 動物園熱川バナナワニ園
その他の地域

熱川バナナワニ園

訪問日 2010年08月13日(日)
ワニ
住所静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
電話0557-23-1105  
公式HP 公式HP
料金大人・高校 1300円、中学生以下 650円、3歳まで無料
休園 無休
最寄り駅 伊豆急行「伊豆熱川駅」下車 詳細はこちら!
車の利用 R135よりすぐ 詳細はこちら!
駐車場無料 150台

概要

予算
実際に使った金額です。
  合計1540円
入場料 大人×1名 1300円 ジュース2本 240円

熱川バナナワニ園ってどんなとこ?
本園・ワニ 園
『絶滅の危機に瀕している貴重な世界のワニを21種類(亜種・交配種等を含む) 約200頭飼育しており種類のコレクションでは世界一。ワニ園の他にも分園には 大きなワニの放流池があり、植物園にも子ワニがいます。本園にいる『白ワニ』は 迫力満点。またインドガビアル等の珍しいワニも必見の価値があります。 園内で一番の人気者のオオバタンや、アマゾン河に棲息する世界一の大きな 淡水魚ピラルクもいます。』
本園・植 物 園
『ブーゲンビレア、ハイビスカス、カトレア、ジェードバイン、ブロメリア、原種ラン、 オオオニバスなどの熱帯の花木を8つの温室に栽培しています。特に7号温室の熱帯性スイレンは いつお越し頂いても60種類以上の花をご覧頂くことができます。 その他にアマゾンの人魚といわれる珍しいマナティも飼育しております』
分園・果 樹 園
『馴染み深いバナナ、パパイヤ、グワバから不思議な果物ミラクルフルーツ、 ジャボチカバ、バンレイシなどやアンスリウム、香辛料・薬用植物のバニラ、 ハルウコン、コスタス・メガロブラクテアが、また日本では唯一のニシレッサーパンダや 体長2〜3m級のミシシッピーワニなどのいる大きなワニ放流池やフラミンゴ、トキなどの放鳥 ゲージがあり他にもゾウガメなどもいます』 HPより抜粋

全体像 ⇒ 園内案内!

ワニ園

本館・ワニ園 ワニ ワニ
ワニ ワニ ワニ
ワニ 巨大水槽 ワニの標本

ワニの飼育種類では 世界一らしく、様々な種類のワニが園内に所狭しと寝ています。園内はそれほど広くないために 子供と一緒に歩いてゆっくり回って15分程度でした。もっと観察したり、各説明文を読めば もっと長くなりますが、3歳児には無理です。(笑)ただ、歩いてみて回った時間として参考にしてください。 ワニ園で面白かったのは、やはりワニの下を通ることができる展示です。動いているワニのお腹を見る機会ってのは なかなかないですから、子供も喜んでいました。あとはおくにあるオオバタンです。『おはよう』など話すようですが なかなか言わずに、子供よりも僕が言わせたがっていました。全体的にワニの鼻先が壁にぶつかったあとで、削れていて それが痛々しく、またあんまり生気の感じられないように思います。まあ、もともとワニは動かないのだから ただ単にそう見えただけかもしれません。

本館・植物園

本館・植物園 植物園内 植物園内
植物園内 植物園内 植物園内

正直、あまり見ていません。というのも、植物園に到着したのが3:45分で 入り口の係員にイベントは4時で締め切りのためお早めにと教えてもらった。 植物園のオオオニバスと分館のゾウガメに乗るためには、急がないといけない。 植物園のオオオニバスは8号館という、一番奥にあるため、階段を駆け上り 各館を走り抜けた。なんとか、オオオニバスにのことができたが、時間がないために また全力で駆け下りた。植物をゆっくり見て回る余裕は全く無かった。 残念なことに、マナティ が居た事すら知らず、日本で唯一、ここでしか見られないのなら、 見ておきたかった。幼児にとってはあまり面白くないかもしれない。説明文を読んで理解したり 植物の構造を理解できる年になるか、花や草木が好きな子で無いと飽きると思う。

分園・果樹園

分園・ワニ バナナ バナナ
レッサーパンダ フラミンゴ 洋ラン

各果物、バナナ、グァバ、パパイヤなど熱帯の果実がどの様な植物か直接見ることができるのは 『食育』としても興味深く見ることができました。バナナ温室は特に圧巻です。 放流池のワニや放鳥ゲージなど、自然に近い環境での展示は面白いです。日本で唯一、 ニシレッサーパンダを飼育しており、 レッサーパンだの飼育数も日本トップクラスだそうです。あちこちのゲージにレッサーパンダがいるので 愛くるしい姿が、色々な状態(寝ている。食べている。動いている。遊んでいる。)と楽しめます。 そのほか、ゾウガメやワニガメなども飼育しています。本館と分園はシャトルバスで連絡しており、約3分間隔で 運行していますが、分園にも駐車場がありますので、自家用車で移動することも可能です。

夏のワニッコ祭り

ワニふれあい オオオニバス ゾウガメ

各施設に全力で走った甲斐があるくらいに、娘は喜んでくれました。 ワニにタッチは本館にあり、職員の方が口を押さえて くれているところを、触ります。最初は恐る恐る触りますが、2回目はしっかりと触っていました。 オオオニバスは植物園にあり、職員がオオオニバスを 近づけてくれます。浮力がしっかりあり、15Kgの娘が乗っても全く沈みませんでした。体重制限は 30Kgです。ゾウガメに乗るは分園にあり 柵の中に3匹ほどいたゾウガメに乗れます。娘は怖がらずにのれ、自分で降りることができました。 ゾウガメの頭の天辺は硬く、首や脚は意外と柔らかかったのが驚きでした。各体験をクリアすると 『体験証明書』がもらえます。

HOMEのページへ ページの一番上へ おでかけページへ
Copyright (C) こども情報室!!@2009-2010, All Rights Reserved.
inserted by FC2 system